色々な視点を楽しむデザインの話

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パッケージのデザイン


人がモノを買う時にはほとんどの確立でパッケージが存在します。
買った時、初めて手に取るのがパッケージ。
買った後に開けるのが楽しみになりますよね。

買った後じゃなく、買う前も、
中を開けたくなる、中のモノがどういうモノか想像したくなる、
中のモノがユニークならば、パッケージもユニークに、
中のモノが高級なモノならば、パッケージも高級に、
より買ってもらう為にインパクトのある色・形・手触りに、
人がモノを買う。売る。
現代社会で最も重要な行為の一つ。
それに必要なパッケージのデザインも、とても面白いデザインです。

本のデザイン


購買意欲をかきたてるデザインは?
人が読みやすくなるデザインは?
物語を引き立てるデザインは?
めくった時の感動を与えるデザインは?

本はとても昔からあり、歴史の古いモノです。
人が一番多く触れてきた媒体。
誰もが使い、一番基本的なモノの一つです。
人が触れる事の多いモノは、それだけデザインの歴史も古いという事。
デザインを勉強する人なら誰もが理解しなければいけない分野の一つじゃないでしょうか

料理のデザイン


料理の盛り付けって、人の食欲をそそるためにとっても重要なデザインの一つ。
盛りつけ方にもひとつひとつ意味があるそうです。
この良し悪しで、料理のクオリティはガラっと変わりますよね。

高そうに、美味しそうに、 楽しそうに、
お店の雰囲気を表したり、食べやすくしたり、

人が料理を楽しむ為の素敵なデザインです。

マグカップのデザイン


お茶を飲む。コーヒーを飲む。
たったこれだけの行為なのに、マグカップの種類はさまざま。

取っ手があったり無かったり、丸みを帯びていたり角張っていたり、クチが大きかったり小さかったり 。
例えば淹れたての熱いコーヒーの香りを楽しむ為にクチを大きく。
例えば渋くて高級なお茶を楽しむ為に手触りを良く。
例えば口当たりを良くする為に極限まで薄く。

行為は一つだけど目的によって色々な形にデザインされます。

建築のデザイン


奥が深すぎて上手く語れないけれど、
空間を楽しむ為、出入りを良くする為、高齢者が楽に暮らせる為、
人が最も接する物だからこそ、とても大事なデザインの一つ。

時には見た目を重視し、
時には居心地のいい空間を重視し、
時にはコストがかからない事を重視し、
時には人が集う事を重視し、

人の生き方、 建物の在り方によって色を180度変えるデザイン。
デザインがもし、人が生きる為のモノならば、
デザインの本質は建築デザインにあるのではないでしょうか

信号のデザイン


信号は青で進む。赤は止まれ。
全国共通。誰でもわかる。

目が見えない人にも音で知らせてる。
色が見えない人にも位置とサインでわかるように知らせてる。
信号が無いと、車も人も、スムーズに行き来できません。
良いデザインですよね。

ちなみに余談ですが、知ってます?犬は赤が見えないって。
つまり、盲導犬は信号を色で判別してないんです。
じゃあどうやって判別してるかって、それはまだ解明されてないですけど、、、
位置や周辺の動きを見てるのかもしれません。

木のデザイン


木って生きてます。どうやって生きてるかというと、
土から栄養をとる為に根を張り巡らせ、
太陽から栄養をとる為に葉を拡げています。

その栄養を根から幹に、葉から幹に、
根は幹を支える為に、 幹は葉を支える為に、葉脈は栄養を送り出す為に。

そして木々は一つ一つ形も違う。
その土地に合わせて。

自然のデザインはやっぱり偉大です。

Life × Design

これ、ぜーんぶデザイン。
人が生きていく上で、デザインが必須かどうかと問われたら、
物によっては必ず必要というわけでは無いかもしれません。

でも、デザインは何かを便利に、 そして楽しくさせ、
時にはデザインそのものが価値ある財産になります。
僕はそんなデザインの可能性に惹かれてこの業界に居ます。

色んなデザインから、色んな生きる為の何かを見出せるんじゃないかな。
そんな事を考えてのエントリーでした。