コーポレートサイトの構築/運営で最低限気をつけておきたい10のこと。

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トラブルの元は最初からお客様と相談しておきましょう。

プログラムで動的に出す物は、
一応、先10年くらいは想定しておく。

特に年末年始にかかる物。例えば画像文字とか。
年末年始にトラブル程最悪な物は無いです。
意外に大手サイトでも10年とかリニューアルしないで
ずっと同じシステム使う事だってあります。

というか大手になるほどシステムリニューアルしづらくなったり、
Webにあまり力を入れてない会社さんの場合はずーっと使ってくださる事もあります。

CMSはできるだけ有名な物を使う。

手離れできるよう、できるだけ有名な物を使います。

マイナーなCMSだと開発できる人間が少ないので、
何かあった時に誰も対応できないのを防ぐ為です。

将来的に他サイトとの連携もありあえるので、
そういった面でも有名どころが一番良いと思います。

流行り物のサービスを簡単に提案しない。

「Twitter流行ってるから組込みましょう」
「そうなん?面白そうだね、いいよ(詳しい事はようわからんけど)」

「あれ、Twitterって何。こんな事まで出ちゃうの?やばくね?」
「ちょw  何してんすかw うーけーるーwww」
「うけねぇし、賠償しろやゴラァ( ゚д゚ )」
「無理ぽ。担当者さんが書いたんでしょ?」
「おめぇ提案したじゃん。ってか契約書書いてねーし。どうすんだゴラァ( ゚д゚ )!」

本当に責任取れないんで、
ポリシー等をしっかりを決めてから提案しましょう。

簡単でも、何でもプログラム化しない。

何が起こるかわからないので、簡単にできるからといって何でもプログラム化はしない事。
メリットだけ見ないで、何かあった時のデメリット、リスクヘッジは入念に。

  1. サーバが変わる。
  2. サイトの縮小、拡大化。
  3. 新しい技術の導入。
  4. 技術者の欠如
  5. 仕様の変更
  6. お金との兼ね合い
想定してない事がいつか必ず起きます。

メールサーバ管理は安易に請け負わない。

サーバは割と契約とか代行とかする事もあるけど、
メールは極力サポートしない。

  1. 添付サイズ制限
  2. スパム/ウィルス
  3. メーラーの設定
  4. 転送、メーリスの設定
「安いサーバだし、メールもついてるからコレ使って下さい!」
とか提案してしまうと、なんだかんだでメールの事も問合せや対応して欲しいなんて要望が増えます。

この辺りはサポートに限度があるし、
そもそも内部じゃないと出来ない事も多いので
何かソリューション等を持っていたりプラン等がある以外は
手を出さない方が無難かも。

コンセプト/デザイン/設計/SEO/スケジュールなどは「なんとなく」で始めない。

なんとなくデザインしたり、作っていったり、
曖昧にいきなり進めると、どこかで必ずトラブルになります。

  1. デザインは2案出します。
  2. サイトマップはこうなります。
  3. 導線はこうなります。
  4. SEOはリンク買ったりする必要があります。
  5. サイトの目的は○○○です。
  6. 公開はこの日です。
ちゃんと最初に時間をかけて決めましょう。
自分へのエクスキューズにもなるし、お客さんへ釘を打つことも含んで。

初歩の初歩だけど、未だに「なんとなく」やってる部分があるので、
自分への戒めとして記載。ちゃんとします!!

「更新作業は大変」って事をちゃんと先方に理解してもらう。

理解してもらい、きちんと体制と予算を整えてもらいましょう。
更新体制と予算確保が大事です。

これが無いと、更新されないWebサイトになりますし、
最悪「提案が無い」「技術力/ノウハウが無い」と、
こちら側のせいになってしまったります。

請負範囲は明確に。

詳しいのは自分だけ」という事は多いです。
「この部分はやります。でもこの部分は出来ないので、そちらでお願いします。」

と、明確にライン引き、宙に浮いてる物をきちんと整理しましょう。

急に「急ぎ、やって下さい!」と言われて、
その場で「出来ません」等と言っても相手は焦ってるのでトラブルの原因になります。

それと、担当の方は、「どこまでやってくれるのか?」と疑問に思ってる人は多いです。
先方と良い関係を保つ事を心がけましょう。

一度仕様を決めたら後戻り出来ない

戻れる場合も多いけど、基本的には先方は大体予算組んだら組み直せません。
なので仕様を決めるまでは見積変動の旨を説明しておきましょう。

また、最終の確定見積後は仕様変更は極力行なわない、
行えない事を明確に説明しましょう。

そうする事で相手も再整理してくれる場合があります。

見積以上の仕事を頼まれて、しぶしぶ仕事をして、
そうするとミスが増えて気づくと分が悪くなっていたり、
先方と関係が悪くなったりした事ありませんか?

10 勉強会をする。

あんまり使いたくない言葉だけど「啓蒙する」ってヤツです。
お客様に勉強して、知識を高めてもらう事によるメリットは高いです。

Webサイトで一番困る事は手離れしない事だと思います。
(メンテナンス費用が出るのであれば喜んで!)

Webは人日計算が多いです。
例えばプログラマーが1年間ずーっとプログラムの電話サポートなんてしていたら、
会社的には大赤字になります。

先方も知識を得たいはずです。
きちんと勉強会を1度でも行う事で、お互いハッピーになれると考えています。