本質を見よう。ブログ記事、書籍を読む時の注意点。

Advertisement

最近は批判ブームらしいので(?)インプットの精度を皆さん上げていきましょうよ、という記事です。あんまり批判とは関係無いですけど・・・

“The more I learn the more I realize I don’t know.
The more I realize I don’t know the more I want to learn.”

– 学べば学ぶほど、何も知らないということが分かるようになる。
何も知らないと分かるようになるほど、もっと学びたくなる。
VIA:アリストテレス

インターネットは情報の海です。
その中から、本当に必要な情報を見つけ出すには骨が折れます・・・片っ端からインプットしていったら、一体どの情報が正しいのか、自分なりに判断する必要があると思います。軸は持って、記事を全て信用しない方が良いと個人的には思っています。この記事も、参考程度にどうぞ。

誰が書いたモノなのかを知る

ご本人による考えなのか、それとも他のソースからの転載、引用、翻訳による記事なのか、
この辺りは見ておくと良いかなと思います。
ブログというのは、書いた方がどういう人なのか、これがとても重要だとかなと思ってます。

マーケティングに精通している、あるいはコンサル系だったり、デザイン一本だったり。
これらの要素・背景が、書いてある内容の精度や視点に影響されてきます。

つまり、メッセージや目的等が汲み取れると思います。

例えば僕のブログの場合
僕はWebディレクターとして6年程、渋谷・原宿でお仕事させてもらってるんですが、
PHP等の技術はぜんぜんダメです。

こんな僕が良いWPのプラグインを見つけた!と記事を書いたとします。
この場合、検証をちゃんとしてるのか?と心配になりませんか?
(自分で言うのもアレだなぁ・・・)

これが、プラグイン開発をされている方のブログだったら、かなり信用度が増しますよね。

会社ブログの場合
会社で行なっている場合は、ブログのコンバージョン、目的が営業目的の場合があります。
その場合、誘導するモノがあるので内容に偏りがある事もあります。(もちろん個人ブログでもあり得ますが)

このように、背景をきちんと理解していくと、モノの本質が見えてくると思います。

調査結果はどのように行ったのかを見る

アンケートや調査結果など、記事にはよく付いていると思うのですが、この結果も
  • 誰が(どこが)
  • どうやって(方法)
  • 誰に(対象)
  • いつ行ったのか
この情報が無い場合はまず信用しない方が良いと思います。
もし合った場合は

誰が(どこが)
調査を行った会社や人を見ます。もし、人だった場合は、調査の背景がわかります。
例えばTwitterやFacebookだけなのか?とか。
以下まで詳しく記載してあれば不要ですけど。

どうやって(方法)
よくあるのがインターネット調査。(インターネット上でアンケートシステムに案内し回答してもらう)
これは対象が明らかにネットを使う人間が多いですよね。例えば、インターネット調査でスマートフォン使用率を調べた場合と、該当インタビューでスマートフォン使用率を調べた場合とではインターネット調査の方がネットリテラシーを持っているのでスマートフォン関係は詳しく知っていそう、もしくは興味関心が高そうに思えますよね。

誰に(対象)
対象者次第でももちろん結果に大きく影響があります。年齢、性別などが違えば、もちろん結果も違いますよね。極端な話だと、高齢者と幼児にスマホ調査するのと、街中の若者に調査するのとでは大きく違いますね、という事。

いつ、どこで行ったのか
時期も重要です。
例えば革命的な製品、例えばiPhoneが出る前に、スマートフォン調査をした場合、あまり関心は高くないかもしれませんが、iPhone発表直後なら、関心はかなり高いですよね。日時が書いてある場合は、その前後のイベント等を調べると精度が増します。また、街頭インタビュー等の場合は街がどこなのか、も大きいですよね。渋谷、原宿、新宿、少しづつ街に居る人の傾向が違ったりします。顕著なのがファッションでしょうか?新宿でOL向けのアンケートを行うのと、原宿で行うのとでは回答が変わりそうです。

と、いった具合に、背景次第で結果に大きく偏りができます。

どの世代で、どのように行ったか、対象は誰か、方法は何か。

この辺りで調査結果は大きく変わります。
数字だけ見ても意味が無いですよ。

背景を見ると、モノの本質が見えてきます。
むしろ背景を見ないで表面上の言葉を読んでも、あまり意味を成さない気がします。

つまり、この記事は、このブログの書き手による、僕の考えなので、
まぁあまり参考にならないという事ですね。はい。
ただ、僕はマーケッターではないので、あまり詳しくは書けませんが、
このような視点はどんな人でも必要かなと思います。