書いたけどアップしようか悩んでた記事

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今の時刻は22:01

朝09:00に出社し、朝一番で社内で各自プレゼン。意見を出し合い、会議の場を盛り上げるために気を使い、どんな事が全体スキルの向上やスタッフのモチベーションに繋がるかを考える。ただ、そんな時でも時々、自分の事ばかり考えてる事に気づく。自分の為に考えている。

午後になり、新しいツールを試してみたり、SNSでシェアされた記事を読み漁って新しい手法を試してみる。こういった時はいつも楽しい。楽しいことは気づかないうちにとても集中してしまって他のことをすっかり忘れて没頭する。が、クライアントからの電話や緊急事態、上司部下からの急な相談・頼みごと等でせっかく楽しい時間も少ししか取れない事に少し苛立ちをおぼえる。

緊急対応や予定していたタスクを終わらせ、夕方になり、自分への連絡がほぼなくなった頃に大きめの仕事に取り掛かる。制作や企画は、途中で声をかけられるととても効率が悪い気がして、一人集中できる時間帯にどうしてもやってしまう。本来なら、帰るなり友人と会うなりして一人の時間を減らすのが人間的には良いのだろうが、クライアントや会社の売り上げを考えると、無理してしまい、自分の周りをないがしろにしてしまう。本来なら最も大事にすべき時間なのに。

そして気づけばこの時間だ。

帰りの電車は、事務所が原宿ということもあり一日遊んで疲れた顔の10代〜20代の女性だったり、酔って声が大きくなっているガラの悪い男性やサラリーマン、あとなぜかテンションの高い白人なんかが多い。帰り道は大抵、音量大きめで好きな音楽を聴きながら帰る。時々、うるさいかな?と思うのだが、どうせ周りもうるさいし、疲れてストレスも溜まってるから別にいいや、と気づかぬふりしてやり過ごし、地元に着いたらビールを買って帰る。

この後、食事をとってテレビでも観ながら少し過ごしたらあっという間に0時近く。あとは寝るだけ。

別にここで「こんな暮らしは嫌だ」なんて書きたいわけじゃ無く。

ここまで書いてきた事で、常にそこにあるのが「自分の事ばかり」なところだ。
たまにこの自分本位な性格が怖くなる。

−−きっとこれは、父親譲りだろうな




正確に言うと、こう思ってしまうところが怖いと思っている。

我が家は自分が小さい頃に親が離婚し母親が僕を引き取った。
それから母は厳しかった。が、
今思えばシングルマザーはやはり相当大変だったと思う。
幼い自分のバカな考えが、今となっては恥ずかしい。母へは一生かけて恩返しをしたいと思っている。

一方、父親はと言うと、それからめっきり連絡は無い。
というより、離婚する前の記憶ですら怪しい。ほぼ家に居ないのだから。
最後の記憶は、離婚が決まり家から出て行くときの後ろ姿だ。(この時、自分は最後だと全く知らなかった)

「またね」

この一言は父では無く僕が言ったセリフだ。自分のセリフが最後の記憶だなんて、おかしな話だ。

父親はひたすら無口で、この時も、何か言っていた気もするが、全く覚えて居ない。おそらくそう言う男なのだと自分が思い込んでいるから、何も言っていなかったという記憶になってしまったのかもしれない。

無口で、細身で、背が高く、とにかくモテて仕事が出来る男だった。

そうずっと聞かされてきた。そして皆んなから離婚が笑い話になる頃、「マサトは父親にそっくりだ」と言われるようになる。これが嫌な事なのか良い事なのか全く分からないが、そう言われ続けると自分でも似てるんだと思うようになってくる。

頭の中では、小さい頃から「母親を大変な目に合わせた人間」だと憎んでいた(気がする)
ただ父をひどい人間だと言う親族は少なかった。僕に気を使って言わないだけかもしれない。

そんな印象もあり、ひどい人間なのか良いやつなのか、いつからか区別がつかなくなってた。

しかし離婚の原因を聞いたのだが、この曖昧な記憶が確かなら、あいつは最低な人間だ。クズだと思う。冷静に考えれば…。

自分は昔からあまり接する機会も少なく、加えて無口でやたらと褒められる父だったためか、本来の「父親」という存在が、あいつとは別に、なぜかカッコいいものだと思っている節がある。
自分は、父親とは違う、しっかりした男の父親になりたいと思ってきたが、
ふと思うと、「自分は結局あの男の背中を見ているのかもしれない」と感じることがある。
これが先にあげた「怖い」と言っている所以だ。

どこか冷たく、酷い考え方を持っているんじゃ無いか、
そしてそれを父親のせいにしているのでは無いか、

そう言った考え方が自分の中にあるのなら、きっと同じ道を辿ってしまうのでは無いか、そういうところがとても怖い。

そしてこうも思う−−

自分は父親の背中を見ているのでは無く、
何を考えているのか分からない、父親が見ていたその先のことを、自分は見出そうとしてるのかもしれない。

 

そういえば、
肩車をされるのが好きだった事を、今思い出せた。



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ひとこと

久々のブログ更新。皆さま僕を覚えていらっしゃいましたでしょうか?
最近は書く内容も思い浮かばず、そしてそろそろデザイン自体を変えないといけないなと思いつつ、本当ずーっと思いつつ、かれこれ1年、2年…

時々、あまりに使わないので閉鎖しようかなとも思うのですが、趣旨を変えれば続くかなとも思うので、久々にポストしてみるテスト。タイトルは誰も読まないだろうなと思い本当に適当つけました。