Google AdWordsのキーワードツールはSEOだけに役立つものではない。実務で役立つディレクションの話

Advertisement


私のお腹が太っているとかではありません。

久々にディレクションネタ。遠まわしな言い方が好きじゃないのでオチを先に言いますと、
キーワードツールでナビゲーション作りましょう。
です。以下、詳細。

皆さんご存知のキーワードツール。
SEOやAdWords出稿など、キーワードを選別する際に役立ちますね。

例えば「妊娠」と入力すると、

1,000,000
673,000
368,000
368,000
368,000
301,000
201,000
201,000
201,000
201,000
201,000
201,000
という感じで、ズラズラと出てきます。検索数やら競合なんかをよく見てキーワードを決めますよね。これをサイトの設計、主にナビゲーションに用います。勘の良い方はお気づきだと思いますが、これを活用すれば「ユーザーが知りたいキーワード」が見えてきます。

ユーザーは、自分が求めているワードを探します。

訪れた際に自分が探している「言葉」が無いと直帰率が上がってしまう定説はご存知だと思いますが、ファーストビューで探している言葉が非常に重要です。例えば産婦人科に強い病院で「当院について」 と記載されているよりも、「当院の産婦人科」と記載されていた方が産婦人科をターゲットにしているサイトの場合はコンバージョン率は上がるわけです。検索が多い物は、ユーザーが求めているワードになります。検索をかけた言葉は必ずといっていい程サイト内でも探されます。まさにこれがキーワードになります。既にコンテンツが整理されているサイトならば、別軸のナビゲーション等をこのキーワード一覧から選出してトップページになりに設置してあげれば良いのです。

特に私は男なのですが「妊娠」に関心のあるメインターゲットの気持ちをそのまま理解できません。なので「どう検索されるか」なんてわからないです。上記の例で一位の「生理」というワードはなかなか出てきません。。。恐らくは「生理が来ない」「妊娠で生理が止まる時期」などに関心が集まるのでしょうか?とすると、産婦人科やレディスクリニックのサイトを立ち上げた際に「生理にお困りの方へ」「妊娠初期の症状」というようなニーズのあるコンテンツが生まれるわけです。もちろんSEO的にも好まれるコンテンツですし、トップページに記載があればクリック率も高いでしょう。

今回のように、自分では気付きづらいコンテンツを調べる際は、このようなツールを上手く使って設計してあげると良いと思います。