チームとしての機能とプロジェクトリーダーの役割。そして評価。

Advertisement

shere01 プロジェクトの進捗や各個人のタスクはチームで把握できるようにした方が良い。

理由は以下

  1. プロジェクト全体のボリュームが見えれば各個人のバランスがとりやすい
  2. プロジェクト内タスクの優先順位が全員で把握できる
  3. 全員で把握されると各個人で不平不満が無くなる
  4. 余計な部分も見えるので本質が見つけやすくなる
  5. 個人の能力に依存されなくなる
  6. 評価も失敗も個人あるいは全体から見えてくる


5は特に重要で、

5−1 担当の能力が低い場合、プロジェクト進行の妨げになる(誰も助けられない)
5−2 担当の能力が高い場合、結果的に多くの責任と作業がふりかかってくる(誰も気づかない)
という事態に陥らないようにチームで予防できる。

とにかくプロジェクトは、プロジェクトリーダーが決まったら随時報告しリーダー判断にした方が良い。この時に判断材料が少なければリーダーも決められないので情報は明確にチーム共有しよう。自分の担当部分は全て責任をとろう。とれそうに無い時の伏線として共有しよう。
失敗は必ず誰にでもある。失敗しない人間は居ない。
建築的にプロジェクトを進めるシンプルな手法なので共有は大事、別に悪い意味も良い意味も無いただの手法。そんな感覚で良いかなと思ってる。

悪くいえば何かあった時の責任をリーダーにとらせるくらいの感覚で。
ただ難しいのは、リーダーが責任とるから全て考えてもらう、なんて感覚だと、ただの作業者になってしまうのでそれは避けたいところ。「決定権」だけがある。それは上下関係も無い、リーダーは最終的な決断をするだけで、プロジェクトとして機能しているのはチーム全体。プロジェクトリーダーはブレインではなく最期スイッチを押す担当者。


6はビジネス上で言うとかなり重要。

全体的な作業なり進捗がわかっていないと評価がし辛い。
あの人はこの仕事をやったから凄い、とか。理屈ではわかっている事も、気付かない人は絶対気付かないし、気付こうと思っても、それなりに何かしら調べないと評価が出来ない。実は評価するっていうのは結構なパワーが必要。
誰が何をやって、どんな功績だったか。これは後からでも見られるようにしていないとダメ。なんとなく「はー、良かった。終わったね。みんな頑張った。」これで何もしてない人間と影でバリバリ頑張ってた人間の評価が同じだったら意味が無い。

だからといってアピールしようというわけでも無いが、常日頃共有さえしていれば何も問題は無いと思う。


けっこう新人だったりすると、この辺りを甘んじていて「自分一人でなんとかする」と言う傾向があるが、結果的になんとできなかった場合にゴメンナサイで済まないので、特に自信が無い人はどんどん共有していった方が良いと思う。
むしろ「自分一人でなんとかする!」は、社内では嬉しい事だが、別に一人でこっそりやらなくても良いし、情報共有くらいはしておいて良い。
逆に「相談するのが悪いから」と言う傾向もあるが、結果的に誰かに責任とらせる方がやっかいだ。

更に、共有しない(したく無い)人の傾向として
「全体が見えると自分のミスが見えてしまうから嫌だ」
という人が多いように思えるが、
これはむしろ逆で、出来た上司は「ミスしそうなタスク」を先読みでき、指示を出してくれるので出した方が良い。
大体、ミスなんて理解の早い人間だとすぐ気づく。ここミスしそうだなーとか、予め検討ついている。
仕事上で隠し事の多い人材はかなり信頼度が低くなるので、正直に仕事するのが無難です。

1321321o

ひとこと

とは言っても、
チーム内の人間関係だったり上司が最悪だったりすると揚げ足とられて嫌な思いをしてしまうコトも多いですけどね。まぁ色々難しいですよね。生きてくって・・・(

でもまぁ基本的な考えて方はこれだと思います。

Photo: Free hi-resolution photos. unsplash.com
最近見つけた超素敵写真サイトですよ。