外的報酬と内的報酬を整理してユーザー心理を掴む

Mental Process

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外的報酬と内的報酬を整理してユーザー心理を掴む ビジネスや人材育成で内的報酬と外的報酬ってよく言われるじゃないですか。
アレをWebキャンペーンなんかでもユーザー心理として活用出来るので、今回はそのお話し。

そもそも

外的報酬

何かの対価として受け入れられる報酬の事で、例えば1日(8時間)働いたら貴方には数千円あげますよ、という報酬がお金や物など自分以外から受け入れられる具体的な報酬。

内的報酬

自らの感覚で得られる報酬の事で、仕事をしたら「成長できる」「褒められて嬉しい」「人と出会えて楽しい」など、自分の中で感じる報酬。

仕事の場だと
例えば、新しいプロジェクトが大成功し、特別ボーナスとして数万円もらえた場合。
外的報酬として「このプロジェクト、寝ずに数ヶ月必死で頑張ったのに、お金にするとたったこんだけの額なのか」という風に仕事がお金に直結してしまいます。


極端な話しだと、特別ボーナスが無い場合。
内的報酬として「こんなに大変なプロジェクトを乗りきれた。次はどんなプロジェクトもこなせる自信がついた」など前向きなマインドが生まれる可能性があります。

外的報酬が発生してしまうと、いきなり具体的な報酬として対価の扱いになってしまうんです。

で、

この心理って普段生活している中でも結構色んな場面で現れると思うんですけど、これを踏まえると、

例えばWebアンケートがあったとします。

「アンケートに答えて頂いた方の中から抽選で1名、iPadが当たります!」
というキャンペーンの場合、
「アンケートに答えるとiPadが当たる”かもしれない”」
ってとらえちゃいます。

これを(例えば皆が大好きなAppleだとすると」
「Macをよりよくする為にフィードバックをお願いします!」
とかって出てると、ファンはフィードバックを送ってくれるんですよね。内的報酬も人によっては得られるし、つまり有志ですね。

キャンペーンの対価(外的報酬)が大きければ、変な言い方すると”釣れる”かもしれません。
また、バズ目的だったり、とにかく質じゃなく数が欲しいキャンペーンだったりすると、なかなか外的報酬の無いケースは難しいかもしれませんが。

先に挙げたようにプロダクトやサービスのフィードバックとかだと、純粋に「好き」という気持ちで人は動いてくれます。

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ひとこと

最近ようやくYosemiteにしたんですよ。FileVaultってあるじゃないですか。あれを一旦ONにして暗号化が終わった後に、OFFにして再起動したら、ログイン画面でPASSが打てなくなってしまいました。もちろんフィードバック送りましたよ。有志なんで。ONにしたら戻りました。