Webサイトで写真を使う時に気をつけたい基本の3つ

Advertisement

1 人物写真、並べる時は顔のサイズで合わせる

人物の写真が並んでいる時、かつ人物そのものを紹介する時なんかにやると良い感じ。
撮られた写真をそのままリサイズして載せるだけでなく、一工夫。
並べるなら人物の顔サイズを基準にして並べた方がキレイです。

どうしても顔サイズで合わせる事が難しい場合でも、例えば人物の足、腰、肩、顎、目、なんかのラインを揃えるだけでもキレイに見えます。
(元々の顔が大きい、小さいの差はあるので、そこは現実になるべく合わせる方向で・・・)

未調整

こっちは写真をそのままリサイズして調整

こっちは写真をそのままリサイズして調整


調整版

こっちは顔サイズで合わせてリサイズ。不足している部分が出るんですが、そこは伸ばしたり合成して誤魔化してます。

こっちは顔サイズで合わせてリサイズ。不足している部分が出るんですが、そこは伸ばしたり合成して誤魔化してます。


あ、ちなみに人物でも「シーン」として撮影されている写真だったり、メリハリや動きをつける為にあえて大きさバラバラにするのもカッコイイので表現したいコンセプト次第で変えましょう

2 人物の「頭」はなるべく切らない。

これは一般の方を(許可取った形で)掲載する時に注意したいところ。
単純に縁起が悪いので嫌われます。場合によって(掲載サイトによって)は手足も切らない。
見栄えというより、掲載サイト、企業としてのスタンスの問題が大きいです。(たぶんこの手のはクライアントさんが言ってくれると思いますが)

医療、介護、出産、保険、冠婚葬祭、などなど
この辺はセンシティブな部分も含むので細かくは書きませんが、先方に確認しておいた方が良いです。

- 個人的に、この手のは安易に載せるのがイヤなのでサンプルは無しです。すいません。

3 撮影対象物、背景に映り込んでいる著作物の扱い


クライアントへの納品物の場合、けっこう先方が著作権違反に気づかない事があります。
支給素材なんかだとけっこう見られるので、注意したいところ。

背景に映り込んでる著作物ですが、
今の所、危ないのは処理しておいた方が良いと個人的には思います。

つい先日、”映り込みによる著作権保護は侵害行為に当たらない”事が発表されましたが、とは言っても、「映り込み」の判断に関してはどのみち裁判にかけられれば議論され、その判断は未だ判例も少なく困難かと思います。場合によっては負けるでしょう。

ちなみに以下がOKとされている具体例

  • 写真を撮影したところ,本来意図した撮影対象だけでなく,背景に小さくポスターや絵画が写り込む場合
  • 街角の風景をビデオ収録したところ,本来意図した収録対象だけでなく,ポスター,絵画や街中で流れていた音楽がたまたま録り込まれる場合
  • 絵画が背景に小さく写り込んだ写真を,ブログに掲載する場合
  • ポスター,絵画や街中で流れていた音楽がたまたま録り込まれた映像を,放送やインターネット送信する場合
文化庁より抜粋 http://www.bunka.go.jp/chosakuken/utsurikomi.html

これについても

”ただし,本条の対象となるかどうかについては,最終的には,個別具体の事例に応じ,司法の場で判断されることになります”

と、あるので、やはり危ない部分は処理しておいた方が無難かも。

ハッキリ「対象物」が区別しづらい場合があるので注意

ハッキリ「対象物」が区別しづらい場合があるので注意



3つという意味は特にありません。今思いついたのが3つだけ・・・少なくてすいません。でもまぁ覚えやすいですし(笑)
また思いついたら書きますね。

「1 人物写真、並べる時は顔のサイズで合わせる」での使用写真はPAKUTASOさんから