泳ぎ続けないと死ぬ、クリエイティブな仕事。

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最近、色々なところで転職・退職などを目にします。そういう時期なんですね。
皆さんの記事を読んで、僕も思うところをメモしておこうと思います。

まず、新入社員の皆さん、就職おめでとうございます。
これから色々な事を学んで行くのかと思いますが、どんな気持ちでいるのでしょうか?
これから未知の領域に踏み込むという、心躍るような、キラキラした感情なんでしょうか。
それとも会社に入る事で満足でしょうか。
羨ましくも思えます。頑張ってください。

給料が欲しい?仕事をしたい?デザインをしたい?

皆さん、『仕事をする』という事について、深く考えてみた事はありますでしょうか?
もちろんありますよね。
僕もいつも悩まされています。

仕事をすることは
  • 人生の生きがいになる
  • 給料がもらえる
  • プライベートを充実させるためにする
  • 仕事は仕事と割り切る
  • クリエイティブができる
  • 勉強になる
  • キャリアアップの糧になる
色んな要素があります。

どれが正解でも不正解でもありません。
人それぞれ、自分のスタンスがあるので、好きな形で仕事をするのが良いと思います。

もしアナタが『真剣に仕事をしたい』と思うなら

まず『仕事を本気でやるか』『腰掛けるか』で大きく別れますが、
もし真剣ならば、本当にこの道、例えばクリエイティブ、デザインの仕事をやりたいならば、志はしっかり持ちましょう。

『志』

文字にすると、たいそう大きな事柄なのかと思えますが、
そうでもありません。
『自分が何 をしたいか』
これを考えるだけですから。
でもこの考え方が、仕事をする上でとっっっても重要だと思ってます。

そしてクリエイティブな仕事の場合、これがとっても重要なんです。

誰の為の仕事なのか

仕事をしていると、色んな『嫌な事』が次々起こります。
それはもう理不尽で、納得のいかない事ばかりです。
『こういう事は絶対にやりたくない』と思っていたことも、行う事があるかもしれません。

そんな時、先に出た『志』の有無で捉え方が大きく変わります。

志の有無だけで人生が決まるわけではないですが
  • この仕事は自分の仕事じゃない
  • こんな事は他にやらせれば良い
  • この仕事自体意味があるのか?
  • これを行うメリットは無いんじゃないか
  • 根拠のない理由で仕事を振られた
  • 理不尽な内容で行いたくない
色々ケースがあると思いますが、
ネガティブな発想は仕事をする上でつきものですよね。
もし会社で働いているならば、絶対に遭遇すると思います。

ただ、もしアナタに夢、そして『志』があるとするならば
この仕事一つとっても判断基準が大きく変わると思います。
  • この仕事は自分の糧になる
  • こんな事、自分の職種ならば出来なければダメな事だ
自分自信を一個人のプレイヤーとして考え時、
自分のやりたい事をやりとげる為、自分を成長させたい為に、
気持ちが大きく変わります。

そして、この気持ちを持って行った仕事は、必ずアナタの糧になり、
次の仕事への力になります。

時にはサボるのも、ひたすら仕事をするのも、どっちでも良いと思います。
大事な部分をしっかりと持つ事が大事なんです。

デザインと仕事

こないだ、とても良い記事だなぁと思って読んだのですが

グラフィックデザイナーとしての5年間で学び、これからも大切にしたいこと。

デザイナーさんに限らずですが、モノを作る仕事の場合、
どうしても情報収集力が必要になります。

アンテナを張り巡らすことです。
そしてインプットとアウトプットを繰り返します。
ずっとです。もうずーっと。
止めたら死にます(クリエイターとしてですよ)

で、今までダラダラと書いてきましたが、
クリエイターは、この気持ち(志)に、より左右されやすい職業かなと思います。

仕事は仕事、プライベートはプライベートとしっかり分けたとすると、
常日頃のアンテナが弱くなる気がします。

移動中、お店にいる時、友達と話している時、テレビを見てる時、シャワーを浴びてる時
なぜか急にモノを作る閃きがある時ってありませんか?

ずっと考えてるから、考えがまとまるんです。
そして、ずっと考えてるから、目に入ってくる情報、聞こえる音とが自分の頭の中で突然リンクします。

マグロ・・・・

でしたっけ。泳ぎ続けないと死んじゃう魚って。
それと似てると思います(笑)

会社で働くという事

もう一つ大事な事。
ちょっと視点を変えます。

理不尽な仕事をもらった時、判断するのは上記のような事が多いですよね。
『自分の判断基準』です。

それが本当に正しい事かと問われると、少し心配になりますよね。

『歯車』なんて言葉は嫌いですが、
会社はチームです。まさに歯車です。
だからこそ、小さな仕事に意味が生まれます。

ムダな仕事がきっかけで、大きな仕事を成功させます。
アナタがムダだと判断して投げやりに行った仕事のせいで、
次にバトンを渡す人が大きな失敗をし、結果アナタの責任にも繋がります。

もしそれがチームでの仕事なら、
そのチームの損害が生まれます。

もしそのチームが会社にとって大事なプロジェクトを抱えるチームだとしたら、
会社にとっての損害が生まれます。

もしその会社が業態にとって大きな存在なら、
その業界全ての評価が下がります。

バカバカしいですよね。
でもあり得る話ですよ。
※実際はコンプラやら会社のチェック機能が働くと思うのであまり無いですが

この流れは小さい歯車に置き換えて、日々起こります。
この考え方は一つの事例ですが、会社で働くならば、こういった考え方が非常に役に立ちます。

僕は請負の仕事なので、お客さんと接する事が多いのですが
お客さんの『困った』は、こういった観点が複雑に絡んでる場合が多いです。

この視点は『意味が無い』
この考え方も有りだと思いますが、意味はあります。
将来経営のポジションを狙っているならもちろん、
狙っていなくとも、上層部に登りたいのであれば、必ず必要です。

それは部下を育てる、そしてチームで仕事をする際にも役立ちます。

”諦めたらそこで試合終了”とはよく言ったモノですよね。
どうせやるなら、質の高い仕事を、自分の為になる仕事をしたいですね。

仕事のしすぎとかよく言われますけど、
半分は自分の為にやってるみたいなもんです。
僕は学歴無いですからね、 それを補うには何か犠牲にして頑張りたいと思ってるだけです。