CAREER HACK MTGにて、中村 勇吾さん発題のアイデア勝負が面白い。

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CAREER HACKというサイトで

CAREER HACK MTG
業界を代表するクリエイターが毎月お題を発表。
みんなで考える、未来の業界とキャリア。

というコンテンツ企画が面白かったです。

あるクリエイターがお題を出し、それを皆でアイデア出して、それがSNSで繋がってFBのLIKEを貰うとランキングが上がって、最終的にはお題を出したクリエイターがベストアイデア賞を選ぶ。選ばれると商品が貰えます。

仕組み自体も面白かったですが、今回、中村勇吾氏が出したお題の方に僕は興味をそそられました。

お題:デジタル/ウェブ技術を使って選挙の投票率を95%以上に引き上げるには?

「デジタル/ウェブ技術を使って、国政選挙の投票率を95%以上に引き上げたい」という依頼を日本国から受けました。あなたはどのような提案をし、何を作りますか? 注)2010年7月に実施された参議院議員通常選挙の投票率は57.92%。過去最高は第1回総選挙(1890年7月)で93.91%。

このシステムって、認知度が高い人だったり、SNSを上手く使えばLIKEがもらえるので完全にアイデア勝負では無くなると思うんですが(アカウント連動型なので人の影響力が及ぼす力は大きい)それをもあってお題を出した本人が選出する仕組みなのかもしれないですね。

話を戻します。

今回のお題ですが、選挙の投票率を上げる。
しかも95%以上。

「デジタル/ウェブの技術を使って」というのも、範囲が広すぎるし、そもそも95%以上というのは脅威的な数字ですよね。「投票をする」という根本的な意識が上がらない限り実現しない数字だと思います。だって過去再考の数字が約94%ですよ?更に第一回目
第一回目というのは、国民は選挙自体にかなりの関心がある前提ですよね。これ以上というのはなかなかのハードルです。
なので、単純に「デジタル/ウェブ」の仕組みだけではクリアできない数字だと思います。

ここがポイント

どんな事も、表面的な問題点を改善するだけでは効果が無いという事。
今回の場合は「デジタル/ウェブ技術」にとらわれやすいですが、さらっと補足分に書いてある「過去最高が第一回目の94%」という数字を超える事が、どういう事を意味しているのか。この背景を汲み取らなければプランとして成り立たないです。
これはプロジェクトを行う上で僕も凄く重要視しています。

表面的なところ。
例えば今回だと「モバイル対応」とか「WEBで投票」って成りがちだと思うんですよね。

かくいう僕も、実は投票していて、更に「モバイル対応」とか言っちゃってます。
いや、このお題。なかなかいやらしいですよ・・・(笑)

だって僕らの仕事の本質ですもん。
「デジタル/ウェブを使って」=「僕らが出来る事」+「前代未聞のコンバージョン」
ですよ?

で、僕の解答はちなみに…。


masa_toneのアイデア


クソですねおはずかしい…。

補足すると(っていうエクスキューズ)
投票率っていうのは明らかに若い世代が少ないです。
20代は投票率50%以下。そこから徐々に上がっていきます。
まずここをクリアするには、彼らの興味を引かなければいけません。
そこで演説イベントをメディアを使っておこないます。しかも面白いイベント。
それこそAKB総選挙並みに面白さで。
単純な演説ではダメなので、メディアを使えるよう、色んな部分で手を入れる必要がありますよね。

で、後はそれをいかにリーチできるか。
恐らく最も多く普及率が高いのはTVだと思うんです。普及率98%~99%。
今のテレビは双方向できますよね(双方向できるテレビの普及率はスルーします)
なのでそこから演説イベントを見ながら投票可能にさせます。

また、イベント自体はTOKYO GIRLS COLLECTIONのように、その場でモバイルでも投票できるようにします。もちろん違う場所に居る人も投票可能。
モバイルの普及率も多いですから、かなり網羅できると思います。

ポイントは選挙自体の面白みを付加価値でいかに加えられるか、という点と、
95%以上という高いハードルを超える為には普及率の高いデジタルデバイスなりを選ぶ必要があるという事。

と、考えましたが、いまいちです。
だって絶対95%超えられないですもん、こんなプランじゃあ…。
まだ弱いですよね。

皆さんも試してみてはいかがでしょうか?
こういう場は意見を出しやすいので、切磋琢磨するにはもってこいだと思います。
(SNSでDisり合うよりかはずっと…。)