没頭できるのも才能

Absorbed

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没頭できるのも才能

おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?

覚えてないですよね。普通。

今回はジョジョの話しをしたいわけでは無く、成長の話しです。
冒頭のセリフジョジョの登場人物、ディオの有名なセリフ。
知らない方に簡単にご説明すると、ディオは吸血鬼の設定で、人間である登場人物から「いったい何人の生命をその傷を癒すのに吸い取った?」と自身が傷を癒やす為に吸血した数を比喩して放つセリフ。感覚が人間とは違い、生活の中で自然に行われているような、狂気を含むなんとも悪らしいセリフです。


当然、自分が食べた数多くのパンなんて、いちいち数えられませんよね。
食事をする事自体には勿論本能ですから興味はあるのですが、日常的に食べるパンの枚数をいつまでも覚えてるなんてバカバカしいので、当然覚えていられません。興味が無くなるので。

遠回りになりましたが、今回はこの興味について。

ある分野で有名になる人、あるいは誰も無し得なかった事をしてしまう人は、誰でもこの興味、つまり好奇心と、その事に対する情熱の熱量が果てし無く強いです。

ジョブズ、ホリエモン、Mr.マリックなんかも先日テレビで娘さんが「自分(娘)はおろか、マジックの研究以外興味が無い」なんて事を伝えてましたし、数学者ペレルマンは誰も解けなかったポアンカレ予想を解く事に没頭するあまり、人との付き合いを一切断ち、賞の賞金も断るほどだそうです。
当然、興味があることに没頭し、興味あることをし続けるのが最も自身の成長に繋がりますし、成果も自身の中では最高位になると思います。

ただ僕は、これが言いたいわけではありません。
反対に、興味が無いというのは、どんな時だろう、と思いました。興味が無い。単純に、自分に合っていないから。勿論それもあります。

冒頭にあった、パンのセリフ。
食に対する興味は当然あります。でもその後は満たされたからか、興味が無くなる。自身のキャパが満たされたから。。
今現在、自分が興味あること。例えば英語をマスターしたとします。
もし自分が英語を完璧に話せるなら、そこまで興味が湧かない気がします。言語学として興味があるなら別ですが。

もし自分が幼少から英語が話せる人間だったら?
僕の場合は古典として言語を突き詰める以外に、そこまで興味が湧かないでしょう。つまり、コミュニケーションを取る以上に英語に対して興味が無いのだと思います。これは、そこが自分のキャパなんじゃないかな、と。
他の分野でも同様に、それ以上を望まない場合は、自分のキャパなんだろうなと考えました。本当に好きな事は、どんどん先が知りたくなります。次へ次へと求める好奇心が止まらないはずです。
先に挙げた偉人達は、この好奇心のキャパが果てしなかったのだと思います。
人には、この好奇心のキャパが、その時々ではありますが存在するんだろうなと。そして、それがつまり成長のノビシロなんじゃないかと。。。

日々、興味の対象は移り変わるものですが、一つ、自分が興味を持てる物があるとしたら、それは自分にとっての天職になると思います。
また、興味が無くなってしまったら、それは少なくとも現時点では向いていないのでしょう。

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ひとこと

もっとシンプルに物事を考えていきたいものです。
皆さんは最近、どんな事に没頭できていますか?